持ち家は本当にお得なのか?

こんにちは、satoshiです。

 

私は、地方でサラリーマンをしています。

都心では、そこまでではないと思いますが、やはり地方では持ち家率が高いです。

 

例外になく、私の周りの同世代の既婚者達はローンを組んで家を購入しています。

 

私もよく、結婚したら次は家だねとか言われます。家なんて買ってローン払ってたら投資に資金回せないじゃないかと思ってしまします。

 

家購入者達の言い分はこんな感じです

  • 家賃払うくらいなら家買ってローン払った方がマシ
  • 自分に何かあった時に残された家族に家を残してやりたい
  • 年を取ったら住宅ローン組めなくなるし、賃貸も借りれない
  • 家族が増えたら手狭になるから

本当にそうなの?と思いながらも言い返す知識もありませんでした。

私は、キンドルアンリミテッドを契約しており、たまたま下記の本を見つけました。

家なんて200%買ってはいけない!

家なんて200%買ってはいけない!

 

 

家なんて200%買ってはいけない!です。

100%じゃないんですよ、200%ですよ。

著者から家を買ってはいけないという強い思いが伝わってくるタイトルですね。

私も、この本を読んで、改めてローン組んでまで家を買わないことにしました。 (もちろん一括で支払えるようなお金持ちは買えばいいと思いますよ。)

 

持ち家のリスク

  • ガンなどの病気ではローンがチャラになるが、会社が倒産等収入が減ってもローンは払い続けなければならない。
  • ローンを払い終えた時には家の価値はゼロになるどころか、修繕が必要になりさらにお金が必要
  • 子供が自立したあと、夫婦しか住まないのにデカイ家はいらない

ローン払っているつもりで投資に回して、資産を大きくしてさっさとアーリーリタイヤしたいと思います。